ピースオブケイク

これは、見たタイミングが良かった。

普段なら評価低めにしてた気がする、ベタめ。

 

なんで見ようと思ったかは

菅田将暉のキスシーン見たさだったんだけど

すげーよかった

 

菅田将暉いい仕事してる

 

はじめて綾野剛いいなと思えた、少し

 

流されて仕事と恋愛してる女が

惚れ込んだ男がいたけど彼女いて

のちに付き合ったけど、元カノの存在が消えず喧嘩別れして

結局運命の再会して結ばれるって話

 

一目惚れした瞬間、風が吹いたとか歌が浮かんだとかいう表現があった 

 

付き合う前の微妙な距離感と

なんでもないことに幸せを感じれて

なぜかすごい好きになっちゃってるってのが 

 

完全に助監督とリンクした

 

見た瞬間頭にピンときた

電車で隣座ってるときにくっついてる腕とか

寝たふりして肩に頭乗っけて見ようか考えてた時とか隣歩いてる時に意識してた手とか

 

 

これが恋ってやつなんだね

 

 

 

あとね、松坂桃李オカマ役だったんだけど

 

なに恋愛にカッコつけてんのよ

 

ってセリフがね、なんか、良かったね

オカマに言われるのがいいよね

素直なイメージだから。

 

わたしはカッコつけるタイプだからさ、余計響いた

 

好きだけでは、うまくいかないことを知ってるから色々カッコつけたり策練ったりするけど

 

好きって

素直に表現していいことだよなと

改めて思った。

 

女子が休みの日外出るのめんどくて部屋着のまま1人で見る映画で、オススメです。

 

おわり