卒業判定?

 

 

昨夜は、西加奈子のiを読み

 

 その中で

 

 

本音で話し合う本音をぶつけ合った親友で

自分の存在価値に気づけたきっかけの親友

 

 

が出てくる。

 

 

 

そこで私は、ひろしを思い出した。?

 このとき思った、私はひろしと本音で会話がしたいんだって。

 

 

 

読み終えた後、どうしても会いたくてたまらなくて

すぐに連絡した。

 

 

 

 

 

久しぶりって感じでなんでもない時間

 

 

 

嬉しそうにしてくれるのがなによりよ

 

 

数日前にすこぶる体調悪くなってて

暇でぼーっとしてたとかこんなことしたあんなことしたって聞いて

今日は数日ぶりの出勤だったみたい。

 

 

その時きたらよかったねって言ったら

そうだよって変な顔した

 

 

そんな顔したってさ、そんなんしらねーわ(笑)、

そうだよね(笑)呼べばよかった、

って、

 

 

病気の時、私は毎回たまたま行かない。

んでもって、毎度頼らない。

 

 

めずらしくすぐ真っ暗にして

横になって

暗闇の中

お互い言いたいこと言って

 

 

やっぱりこの人といると特別な気持ちになれて満たされた。

なにか理解してくれているような、なにか繋がっているような気持ちになる。

 

 

でも

ひろしから離れたい、ひろしが好きという感情は少し形を変えた。

 

 

ひろしがどう行動するかとか気にしなくなったし

どう思われるかとかも気にしなくなった

 

 

まぎれもない恋愛感情だったけど

恋愛感情だけで終わらせたくない人

対人として

いろんなことを共有して

共に成長したいと思う気持ち

今までと変わらず

独り占めしたいとも思わない

 

 

うまく言えないけど

ひろしに対して

前々から単純な感情じゃないから

表現できないけど

親友でもなくグレーでもなく

 

 

やっぱり隣りにいる感覚。

対面するのは居心地が悪くなる。

 

 

 

とにかく、

 

 

 

私は2週間で少し成長できた気がする。

執着から解けました。でも相手を大切に思う気持ちは変わらない。

 

 

 

 

今年もよろしく、ひろし。

 

 

 

 

 

ps.また翻弄されませんよう、願う。